阪神タイガース2024開幕スタメンがドラフト戦略の集大成すぎる

いよいよアレが始まりますね。
待ちに待ったプロ野球の季節です。
明日の開幕戦に向けてスタメンの発表がありました。

なんとまあ岡田監督さん、しびれる打線を組んでくれるではありませんか。
阪神ファンとしては待ち望んだ打線と言っても過言ではないでしょう。
ドラフト戦略の集大成でアレンパの夢も広がります。

2024開幕スタメン

これを見た阪神ファンは何かをお気づきだと思われます。

助っ人の外人さんがいませんね・・・
しかしながら貧弱さは微塵も感じさせない打線です。
この後ろに控えているのがミエセスとノイジーですから、選手層の厚さを感じます。

ベテランがいれば働き盛りもいて、若手もいる今シーズンの開幕スタメンはもはや阪神黄金期当来の予感です。

そして更に

これぞ阪神のドラフト戦略の真骨頂ではないでしょうか?
生え抜きとは、プロの選手になってから現在まで阪神一筋の選手の事です。

スカウトの皆さん、よくぞ見つけてくださいました。
コーチの皆さん、よくぞ育ててくださいました。
裏方の皆さん、よくぞ支えてくださいました。

そして選手の皆さん、よくぞ阪神に入ってくださいました。

家族全員が阪神ファンのほめ太郎家を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。

マジでありがとうございますぅぅ(泣)

しかもこのオーダーをよく見ると、更にしびれる事実が隠されておりました。

え?
ちょっとすごくないですか?

1番　近本　2018　ドラフト1位
3番　森下　2023　ドラフト1位
4番　大山　2017　ドラフト1位
5番　佐藤　2021　ドラフト1位

ついでに書くのは選手に失礼な気もするんですが
坂本は2015のドラ2ですし、木浪は2018のドラ3です。

つまり開幕スタメン9人の内ドラフト上位指名が6人いて、その6人の内4人がドラフト1位指名です。

阪神すげーよー!

しかもですよ、クリーンナップがドラ1揃いはうれしすぎます。

私ほめ太郎は阪神以外の他球団の事は存じ上げませんので、他球団の開幕スタメンがどうなのかは書けませんが、今年の阪神の開幕スタメンは歴史的にもかなりレアケースではないでしょうか。

もう期待しかありません。

私ほめ太郎が今シーズンに見てみたいものがあります。
それは、森下と井上の2人でのヒーローインタビューです。
森下の名前は翔太(しょーた)、井上の名前は広大(こーた)

そこでこんな感じのヒーローインタビューはいかがでしょうか。
各自脳内再生をお願いします。

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。
今日のヒーローは森下選手と井上選手でーす。

「はいどーもー、しょーたでーす!」

「こーたでーす!」

「ふたり合わせて、しょーたこーたです!!」

甲子園がドッとわく、みたいな・・・
妻に話したところ

そんなんするわけないやん。

だそうです。

まっ、そりゃそうだわな・・・